株で失敗するパターン その2
株で失敗するケースというのは、大抵が心理的な問題です。
「もう少しで上がるだろう、もうちょっと上がり続けるだろう。」
そういった人間心理が、落とし穴へと誘います。
ただ、これと同時に、マイナス思考、ネガティブ思考もまた、正常な判断力を鈍らせます。
「今この銘柄を買ったら急に株価が下がるんじゃないか、これ以上保持していると奈落の底に落ちるんじゃないか」という負の思考が、せっかくのチャンスを逸する原因となるケースもかなりあります。
人間、臆病であることは決して悪いことではありません。
慎重さは臆病さがあるからこそ生まれるからです。
しかし、それも度が過ぎると問題です。
株というのは、少なからずリスクのあるものです。
リスクをゼロにする事は不可能ですし、そもそもリスクのない投資なんてこの世には存在しません。
投資をする以上、自分が損をするという事は常に想定しておく必要があります。
そのリスクを怖がりすぎるあまりに、明らかに上昇気流にある銘柄を見逃してしまっていては、株で儲けることは不可能でしょう。
慎重になるのは良いのですが、リスクに対して臆病になりすぎるのは、決してプラスにはなりません。
これも、株で失敗するよくあるパターンです。